ごめん。

心を言語化する

すごく、生きていました

 

久しぶりに中学時代の友達と遊んだ。

ご飯食べて、帰りに公園でちょっと花火とかした。

いつも引きこもっている私は、夜に外に出るだけで新鮮で、田舎で真っ暗なのに、すごくキラキラしていた。

 

笑いながらお話して、ピザ食べすぎたねって。

美味しかった。

 

レストランを出て、公園まで歩いた。

横断歩道を、特に車も来ていないのに小走りで渡った時、すごく「生きてる」って感じました。私、すごく生きていた。

 

いつも生きてんだか死んでんだか分からないような生活しているし、自傷の真似事みたいなのとか、薬大量に飲んでみて吐いたりしても、「生きてる」ってぜんぜん感じなかった。

 

夜の横断歩道を小走りで渡るような、すっごく小さなことで良かったんだなぁ。

すごく生きていた。生きてるって思った。

 

花火もすっごく久しぶりで、ほんとに楽しかった。

私の線香花火はすぐ落ちてしまって、悲しかった。

でも、すごくすごく綺麗だった。

 

体力無いので疲れてしまったし、普段あんまり食べないから胃もたれも辛いけど、そんなことどうでもいいです。

ほんとにほんとに楽しかった。ありがとう。

 

今は、楽しさの後の虚無感に襲われているところ。