ごめん。

心を言語化する

ありあまる劣等感、満たされない承認欲求

 

 

引きこもりの私が無理してバイト始めたのも、

働きもせず、ただただ引きこもって何もしていない罪悪感と劣等感に耐えられなくなったからだった。

 

だからバイトを始めれば、その罪悪感も劣等感も無くなると思ってた。

 

まぁ確かに罪悪感は結構減った。完全に無くなりはしないけど。生活に支障が出ない程度には減ったから良いのだろう。

 

 

ところがところが、劣等感は無くなるどころか減るどころか、どんどん大きく膨張していって、もう私の腕には抱えきれない。いつ突然破裂してもおかしくない劣等感を、引きずって歩いている。

私は学校は月2回とかで、平日の昼間と土日ちょっと働いてるくらいでヘトヘトなのに、他の高校生バイトの人達は、平日毎日学校行って放課後週4でバイトして土日は丸1日働いてて。

私なんかゴミじゃん。

「疲れた」「しんどい」って言えないよ。

 

 

 

この劣等感から少しでも解放されたくて、掛け持ちバイトしたいなって思ってこの間勢いだけで応募してしまった。今度面接行くけど落ちる気しかしない。受かったとしてもちゃんと働ける気がしない。今の職場もう2ヶ月経ったのにまだ社員さんや先輩に迷惑かけまくってるし。

 

というか、掛け持ちしたところで劣等感が減らないのももう分かってるし、むしろ増えるんじゃないかって思ってるし。

なんかそれでも、もうどうでもいいなって。

 

生きるのに疲れてしまったし。