Electrolandへの移住日記

1、2、3で目を瞑って

百年後地獄で会いたい

 

今日、みるきーうぇいの「地獄で会いたい」のMVが公開された。

https://youtu.be/YVUNAqnANwA

みるきーうぇいは私の大好きなバンドのひとつ。大人になるのをやめてしまったバンド。

みるきーうぇいが鳴らす音楽は私の心に深く突き刺さる。

 

そんな大好きなバンドの新しいMV!

公開をワクワク待って、見ました。

まず一言で言うと、最高。とにかく最高。

「曲」単体で見ても、「MV」として映像芸術として見ても、とにかく最高。

体育館に寝転がってギターソロを弾く香織さんは本当にかっこよかった。

そして、みるきーうぇいらしさ全開。

改めて、惚れ直した。いや、ずっと大好きだけど(笑)

かっこよくて、美しくて、感情のこもった、素敵な素敵なMVだった。

 

私がいちばん心を掴まれた部分は、

「僕が天国行きだったときは すぐ飛び降りて地獄に行くよ」

ここです。(もちろん、全部心掴まれたけどね笑)

 

地獄に行ってでも、また会いたい。自分が天国に行ける権利を持っていたとしても、それでも地獄に行ってあなたに会いたい。

 

なんて素敵なんだろう。これほどにまで人を愛せる心は間違いなく美しい。

人間はなんだかんだ綺麗事を言っても、結局は自分が大好きで、自己愛の塊みたいな存在で、やっぱり自分の為に行動してしまう。例え誰かを犠牲にしたとしても。

私は人間は基本的にはそういう生き物だ、と思っている。基本的には。

でもそんな自己愛の塊の生物でも、誰か、死ぬほどに愛する人(ここでの愛する人は、恋愛に限った愛ではない)ができたら、その限りではないと思う。そう信じたい。

そしてこれはその究極だと私は感じた。

自己愛の塊で汚い生物も、美しい生き物に変わることはきっとできるのだ。

 

この曲はラブソング。

私はまだ、ちゃんと人を好きになったこと、愛したことがない。

だからこの曲の本質的な部分はきっと理解できてないはずだと思う。

本気で人を愛したことがある人にしか分からないことがこの曲にはたくさん隠されていると思う。

私がいつか本気で愛する人ができたら、そのときこの曲を聴いたら、きっとまた違った見え方をするかもしれない。そのときが楽しみだ。

私にもいつか、「百年後地獄で会いたい」と思える人に出会いたい。

美しい生き物になれたらいいな。