ごめん。

心を言語化する

適当に生きたかった

 

 

適当に生きたかった。

深く考えすぎず、何かあっても引きずらないで、なんにも気にしない、そんなふうに生きたかった。

 

私はもう疲れてしまった。

 

全てにおいて、考えすぎて結局何もできない。

何かあったらずっと引きずって永遠に気にし続ける。

 

もう疲れた。

もう生きるのが嫌でたまらない。

もう死にたい。

生きているのが申し訳なくてしかたない。

つらい。

苦しい。

しんどい。

もう抜け出したいんだよ。

変わらないのなら、死ぬしかない。

でも、死ぬ勇気もない臆病者の私。

こんなゴミクズの私はほんとに死ぬべきだ。

 

生きててごめんなさい。

 

 

 

 

 

私はいつまで甘えてんだよ

 

 

私は病気を言い訳に、何も頑張っていない。

今日も気圧が低くてしんどいって言って、勉強しなかった。

 

友達はみんな、勉強をすごく頑張っていたり、バイトしたり、部活を真剣にやっていたり、みんな何かしらちゃんと頑張っている。

それなのに私は、今日もベッドの上で潰れていただけだ。

 

通院以外の外出はほとんどしないし、学校に行くのも月2回。レポートも溜まり気味。

 

こんなゴミ以下の私が生きているのが申し訳なくてたまらない。

ほんとに、早く死ぬのが社会の為だ。

 

私もバイトとかしてみたいと思ったりもするけれど、まず電話が怖くてできない。そもそも1日外に出る自信なんて無い。2日連続で外出できない。人が怖い。

 

言い訳ばっかり。こんな人間いらないよな。

本当に生きててごめんなさい。

 

 

葛藤に殺される

 

 

ライブに行きたい。

 

好きなバンドのライブに行きたい。

 

ライブはその時しかないから、同じライブなんてひとつもないから、だからこそ行きたい。

 

 

 

ライブに行くのは怖い。

ライブというか、東京まで行くのが怖い。

電車は苦手だし、人が多い場は怖い。

天気が悪くて気圧が低かったらそれこそ無理だ。

それと、ライブハウスは密閉空間なので体調が悪くなりやすい。

だから、怖い。怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。

 

ライブに行くなら出来るだけ良い整番で行きたいから、行くかどうかを早く決めなくてはいけない。

でも怖いから、迷って迷って、苦しい。

 

 

実際にライブが始まってしまえばとっても楽しくて、幸せになれる。行ったことを後悔したライブなんてひとつもない。行かなくて後悔したライブは山ほどあるし。

 

 

私はどうすればいいのか分からない。

こんな、答えなんて分かりきっているような葛藤に殺される。

 

 

生への執着心が無い

 

 

私は希死念慮を常に抱えているので、当然ながら生への執着心が全く無い。

 

最近、ミサイルとかのニュースをよく見る。

みんな、ミサイルがもし落ちた時に生きる延びる方法を探していた。

みんなの生への執着心に私はただただ驚いた。

 

私は、ミサイルで死ねるなら自殺しなくて済むしラッキーだな、としか思えなかった。

みんながどうにか生きようとしている、死ぬのを恐れている様子が、私には不思議でたまらなかった。同時にとても羨ましかった。

 

生きたい、死にたくない、と思える人生が欲しい。

毎日毎日、死にたいって泣く人生なんて、私は要らないんだよ。

 

 

本当はこんなことどうでもいいのに

 

 

私は苦しさを他人と比べるのが好きじゃない。

誰がいちばん苦しいか辛いかなんて、比べたって誰も幸せにはなれない。

むしろ苦しみが増えるだけ。

 

 

私は、「あの子は私より苦しくなさそうなのに弱音なんか吐いてんじゃねえよ」なんてことは微塵も考えないけど、他の人たちは私に対してそう思ってるんじゃないかなって考えてしまう。

 

私は学校も毎日行ってないし、バイトもしていないし、なに一つ頑張っていない。

そんな私が弱音を吐いたら、他の人たちは「何も頑張っていないくせに何言ってんだカス」って思うに違いない。

何も頑張っていない私が弱音なんかを吐くなんて、自分でも本当に申し訳ないと思っている。

何も頑張っていないのに、のうのうと生きててごめんなさい。って。

 

本当はこんなことどうでもいいのに。

他人にどう思われたって、それで死ぬわけじゃないし。

どう思われようと関係ないのに。

 

でも、自分が弱音を吐くことで誰かを不快にさせてしまっている気がする。

私が苦しいのも辛いのも、それは自分だけの問題だから別にいいけど、私のせいで誰かが不快な気分になるのは避けなくてはいけない。

そんなことを思って今日も口をつぐんでしまう。

 

 

私の口から、どんな言葉なら、出しても許されるのだろうか。

 

 

世界はすべて私の敵

 

この世界に安息の地は無い。

どこもかしこも悪意に満ち足りていて、私はそれに怯えて動けなくなる。

そして動けないことにさえ、矢は飛んでくる。

 

 

自意識過剰とか考えすぎだとか、そう言われるかもしれない。

考えすぎじゃない、ほんとにお前に矢を飛ばしているんだ、と怒られるかもしれない。

 

保険をかけすぎると、それにも矢が飛んでくるだろうから、少し腹をくくって書く。

だから、どうかこの文章は許して欲しい。

こんな駄文を書いたことだけでも許して。

内容は力加減無しに蹴り飛ばしてくれて構わないから。

 

 

誰かが「ブスは死ね。見るだけで不快」って言う。

それが偶然私の耳に入る。

「あー、私は死ななきゃいけない存在なんだなぁ。私の醜い姿で誰かを不快にさせてしまっているんだなぁ。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。」

私の思考はいつもこんな感じ。

「ブスは死ね」って言った誰かは、私に対して死ねって言ったわけじゃない。

たまたま私がその言葉を聞いて、ブス=死ぬべき、私=ブス、よって、「私=死ぬべき」という式を作り出す。

そして辛くなって苦しくなって悲しくなって、今日もただベッドの中で泣くだけの毎日になる。

 

 

別に、ブスとかそういうことに限らず、

1mmでも自分と当てはまってる悪意が、私の目や耳に入るだけで、1mmだけの悪意が50mくらいの悪意になって、私の体を覆い尽くしてしまう。

 

そして今日も「生きててごめんなさい」って泣く。

そんな毎日だ。

 

私は潰されてしまう

 

心がとてもしんどい、辛い、苦しい。

謎の圧迫感と酸素不足。

意味もなく涙がこぼれる。

このままではぺしゃんこに潰されてしまう。

 

 

眠剤と入眠剤もちゃんと飲んだし、安定剤も飲んだ。

ぜんぜん寝れない。ぜんぜん落ち着かない。

辛い。苦しい。呼吸も上手くできない。涙も出てくる。

死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい。

 

不安でおかしくなりそうだ。

何かをしないと死んでしまいそうだから、これを書いている。

それせかの17日の公式ライブ音源を聴いている。今の状態の私が頼れるものは音楽しかない。こんな時間に家族を起こすわけにもいかないし、こんな時間にLINEや電話が出来るほどの友人なんていない。

音楽だけが、潰されそうな私を優しく包み込んでくれる。

 

 

 

音楽だけが私の命綱。